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2020年2月12日水曜日

18-3 クリスタルチャレンジBETタイム

BETタイムをそこそこ実装した。
ルーレットの円の部分など、あまりに加工が下手なところが見えてしまっているが、こういうのは後で修正できるのでまあ置いておく。

上の画像のように、BETした額に応じて各マス加重値というものを与えており、
BET×加重値の分だけりんごの価値が上昇する。例えばオレンジのマスは加重値を8に設定、すなわち平均で280*8=2240程度の内部値になり、この内部値は金りんごLv1と金りんごLv2の境目付近である。

これを作るのに何が大変だったかというと、とにかくピクチャの配置の拡大率や座標、画像の加工で、肝心のプログラムとしては特に難しいことはしていない。

後はこの処理に、BETよりCREDITが少なかったりMAX3000BETを超えているとBETできないなどの拒否要件をつけて、左右の空白のりんごの枠に適切なりんごを配置するなどを行う。

これらを作成すると、ようやく抽選に移ることができる…が、当然ながら抽選を再現できるはずがないので、一定時間経過後に乱数によって結果が決まる、ということにする。

あとはGET!などの文字を作成して、ワンダーステップにぶちこむ、という作業になる。

ただしここから、クリスタルリンゴが介入してくるため、いったんこれまでのプログラムを見直す必要がある。とりあえず考えていることとしては、ワンダーステップの枠と予備枠計14個の変数を用意して、ここに1が代入されていればその枠はクリスタルである、ということにしようと思う。こうすれば内部値を保持したままクリスタルリンゴのピクチャをステップに表示することができる。

とはいえ、まだ羽りんごの処理も行っていないし、クリスタルJPの処理も未設定。
このクリスタルに関する一連の処理にはかなり時間がかかることは間違いない。
なにしろまず画像の調達とそれの加工で相当な時間を有するので。