得られたデータを見ていくと、やはり期待値40倍が多い。なぜなら縦または横の7個ラインにバルーンが3個でも発生したら7個ライン確定で、その後はオッズアップ候補が残り20個中4個もあるためである。
さて、残りのデータ解析であるが、とりあえず53130通りのうちの10000通りの中に、スキップできない解析が必要なデータが4138個あった。
なお、10001通り目から20000通り目には解析の必要なデータが2514個、
20001通り目から30000通り目には167個
30001通り目から53130通り目には23個
したがって、この計算はあと8日ほどで終わる見通しとなる。
この計算がすべて終われば、極めて正確なビンゴバルーンのPO率と各配置のFREE別最適解が提供されることになる。
ゆくゆくは画像処理などを使って超マルチ8面で瞬時に配置とFREE可能数を入力して最適解をたたき出すアプリとかを作れば面白そうだとは考えているが、今はいろいろ忙しくその時期ではない。
しかしそれっぽいものを作りつつあるらしい。
を参照。