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2020年7月5日日曜日

HIT処理全般(1)

とりあえず番号1,2,3,4,5,6,7,8に入った場合に赤色バルーンっぽくなるようにした。
加えて過去の自作アニマロッタからのビンゴの定義データを適用。これにより素早く倍率計算まで持っていくことができる。
ちなみにフリーを置いていないと上の状況では配当は0WINである。どこかで計算したと思うがFREE0個の場合のPO率はかなり低い。

なお、この赤色のバルーンは実際に領域を定義して、その領域内をクリックすれば赤色マスを置けるようにし、もう一度クリックすればそれを取り消せるようにゆくゆくはする予定である。
黄色バルーンについては、これは最適解を与えるためのものなので、機械側であらかじめ取得したデータから探って自動で黄色を配置する。
オッズの期待値の計算を行うのは、赤色バルーンが5個置かれたものから適宜、ということにする。ただ、この5つの番号の組み合わせをCSVファイルのIDに合うように5変数→1変数の変換が必要である。
例えばマスの組{1,2,3,4,5}からば1番目、{21,22,23,24,25}ならば辞書式で53130番目。
あとCSVをウディタの可変に入力していくが、悲しいことにウディタはデータを一つのDBで10000しか保有できない。
我の用意したデータは53130*2個のデータが各FREEに対して存在するので、
結局214520*2個のデータを可変に代入する操作が必要になる。
53130*2のデータを収容するのにDBが6個いるので、結局このデータは可変DBを24個ほど占有することになる。
しかしウディタは最初の10000個しか読めないため、以前作ったデータを10000個ずつこまぎれにするという作業まで発生。
これにより最適解データを可変側に導入するまで結構な時間がかかると思われる。