番号モードのときのみ、各番号に入った場合の期待値を算出した。
例えば9番に入った場合は、今後の8面全体の払い戻し率として5.8倍程度が期待される、ということである。つまり、番号の右にある%の数字が高いほど、熱いナンバーである。
まだプログラムは組んでいないが、現時点で8や11は数値が小さいが、これらが入った後はそれぞれ11、8の数字が2段目2列目で7個ラインを形成するため、それらの番号の%の値が急上昇するはず。
なお1~5が0%なのは、すでに最初の5球でINしているため、期待値の総和の対象に入っていないということである。ただちょっと0%だと意味合い的によろしくないので、「入賞済」などにして対応予定である。
せっかくなのでアニマップにおける星獲得期待値も算出してみようと思ったので、それを実装。
%の上に小さく表示されているのが、星の獲得指数である。平均的な星の1面あたりの獲得率は通常、かなり低いので、平均星獲得個数に1000をかけたものとしている。
例えば×1と表示されていれば、それは星獲得平均個数は1/1000なので、平均的に1000回その盤面が出てようやく1個程度の獲得ということである。
左下はビンゴバルーン7個ラインによる星7個と、30倍以上の星3個が平均的であるというある意味直感と似た結果を出している。もちろん25倍で終わって星9個の場合もあるし、50倍を超えて星12個の場合もある。
明日からは、いよいよこの後の3球を実際に抽選させたり、ゲームを複数回行いその履歴をグラフにして表示したりすることを考えている。