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2019年11月19日火曜日

15-10 BETとりんごの関係

BETとりんごの関係、つまり1BETでりんごの内部値がどれだけ上昇するか、などは明らかになっていないしこれを議論しているサイトもほとんどみたことない。

がしかし、3000BETを続けていると150000付近のワンダーチャンスになったりすることを考えると、平均的にBET額の7倍がりんごの内部値として適切ではないか、という考えを得る。

例えば100BETすると内部値は700付近で、内部値700は銅リンゴの範囲であるがたまにぶれて銀リンゴなどに変化する…というような事象を考えると、とりあえずは50%程度の分散があるものとしても良いような気がする。

分布の仕方はガウス分布が普通だが、これはウディタで実装するのはなかなかに面倒なので、最も簡単な一様分布で行うことにする。実は内部値は整数なので離散的ということから本当は分布とかいうわけにはいかないがそのあたりはゆるくいく。

そういうわけで、以下のようにBETによるりんごの発生を仮定する。
1BET→内部値3~11上昇
5BET→内部値15~55上昇
10BET→内部値30~110上昇
20BET→内部値60~220上昇
50BET→内部値200~500上昇
100BET→内部値400~900上昇
500BET→内部値3000~4000上昇
くらいにしておこうと思う。
これなら100BETで銅や銀が出て、200で銀や金Lv1が出る、という事象にもさほど矛盾していないと思う。がこちらが即席で作った適当な基準であるため、これが正しいとはまったく言い切っていないし検証も全然していないことに注意。

そしていよいよボタンの配置に取り掛かるが、REBETなどの効果も付与したいので
ボタンの配置には注意する必要がある。
REBETは前回に1BET以上のBETがあった場合に出現するので過去にBETした額を保存しておく必要がある。これが0のときのみ、0BETの状態で「1BET」のボタンが出現する。
BETされた後は1BETボタンがいつも出るのは周知の事実。そしてほかにも注意すべきことがあり、継続の判定やその扱い、ナインビンゴのBET制限など結構細かいところを津kるうとなるとそんなに簡単な話ではない。

あと継続とかのボタンも作らないといけないらしい。「はじめから」のボタンも含めて4種類。これらを作るだけでも結構時間がかかった。こうすることでようやくプログラムの作成を行うことができる。