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2019年11月23日土曜日

16-2 PO調整機構(2)

しばらくゲームをさせた結果、以下のようになった。
内部値↓
アニマドロップ -28
チェーンボンバー 67
サンダースマッシュ 150
ビンゴバルーン 150
ビンゴガーデン 146
ビンゴファーム -48
ハニーエイト 128
アニマツリー 65
ハッピーフラワー 40
ナインビンゴを除くと、2565000のINに対してOUTは1942300となり、PO率は75.7%である。一見なんとなくうまくいってそうに見えるが、これはもしかするとたまたまな可能性がある。内部値を見てわかる通り、100や0を超えてしまっている。
アニマドロップやビンゴファームは内部値をマイナスにしなければいけないほど高設定であり、ビンゴバルーン、ビンゴガーデンは低設定であることが分かる。

ここから言えることは、もう少しアニマドロップなどの状態値を引数とする設定を下げる必要があり、ビンゴガーデン、ビンゴファームの設定を全体的に上げる必要がある、と思われる。まだ100ゲームもやっていないので何とも言えないが、これまでの調整しないPO結果からもファームとドロップのPOが高く、ガーデンとバルーンのPOが低いことは承知していた。
ガーデンとバルーンはまだこちらの配置アルゴリズムがそこまでよくないのに起因している。特にビンゴバルーンとか。
ビンゴバルーンの配置基準は極めて難しい問題なのでとりあえず保留するとして、
ドロップとファームは修正の余地あり。
ファームはチャンスカードでしかPOを操作していないので、やはり通常時のカードのFREEマスでも制御しようと思う。