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2019年9月4日水曜日

12-1 ワンダーチャンス製作開始

今週はカラコロッタのロケテストにいきたいと思っている。JPなどの確率を求めてもよいと思っているが、まさかの先に確率を求められていた。何者や…強い…!
だがそれでもアニマドロップやサンダースマッシュなどは我の専売特許ともはや化しており、大まかな確率の情報を提供する意義はまだ失われていないと考える。
カラコロッタ4の新ゲームの確率を求めてみるのもよいかもしれない…が、知っての通り毎日勉強三昧かつアニマロッタの作成をやっている我にとって、そんな悠長なことはやってられないわけである。

いよいよ画像の準備もある程度整ったし、ワンダーチャンスの制作に入っていこうと思う。

ワンダーチャンスの処理や確率自体は、言うまでもなく簡単すぎるが、細かい処理を行っていくとなるといろいろ作業や模倣が必要になる。

まず、ワンダーチャンスのカード出現時であるが、アニマロッタ5からはドンチュピーンの音とともにミラクルルーレットの画像が出てきてその背後に一定の不透明度、一定の角速度で回転する虹色の演出。
そして通常の時は初代からの例の木の背景に「ワンダ^チャンス突入!」である。
ここまではええんや。

その後が問題で、知っているかはわからないが、
残り穴5~6の場合は普通に回転しながら出現でいいが、
残り穴4などのちょっとレアカードではさらに演出が入る。後何気に音もシュイーンとか入っていた気がする。このあたりの音は、あるyoutubeの動画にそのアニメや音を録画した素晴らしい動画があるのでそれを利用させていただく。
さらに、超レアカードの場合はよりカードが回転して色もちょっと変わる。
この3つのパターンを作りたい…が技術的問題がこれを妨げる、というよりはむしろ面倒、ということで実装しがたい。
しかしこれが実装されればなんか楽しくなりそうなので、ここからがんばってつくっていく。
その後は普通にワンダーチャンスを進めていくだけ。
マスに入った時のホシャシャシャーンは普通に不透明度を上げながらの拡大率減少かつ一定の角速度で回転で問題ない。

JP額の計算は、これまでも言及したと思うが、とりあえず、各りんごの内部値の和を0,500が下3桁となるように適切に切り捨てて、そこから500枚の範囲でJP値がランダムに変動、と仮定する。6ラインはその決まったJP値に対して5で割ったものに100前後のランダム要素を考慮したものとする。5ライン以下は普通に固定なのでいうことはない。

あ、そういえばワンダースロットも必要やん。あれもどれくらい動くかをコマ送りで見てそれに極力似せる必要がある。大変やな