とはいっても、もはや何も記述する必要がないくらいにおおまかな流れは見え透いている。
どういうことかというと、
番号抽選→各マスに赤バルーン配置かのチェック→FREEの扱い(常時、5球目終了まで)→虹バルーン条件→ビンゴ判定 とこのくらいしかないからである。
アニマロッタのプログラミングで難しい場所というと、やはりアニマドロップあたりだろうが、ここまでの記述でアニマロッタを作ろうなどと大それたことをいうからにはそれなりの理由がある。それも追々述べていくことにしよう。
それより「おまかせ」の基準が非常に難しく、悩んでいる。
あと、ビンゴバルーンのおまかせが最適解なのか、というのもなかなかに厳しい問題。
プログラムとしては単純だが、その試行回数が億どころか兆とか行く始末なのでこれはPC数万台とかになって話にならん
FREE1個ならまあ数日あればシミュレートは終わると思うが、2個になるとその12倍になるのですでに厳しい。
とにかく暫定的なおまかせ配置を作っておくしかない。
あとシンキング終了後勝手に配置されるところや、2個以上のFREEのときにどちらのバルーンがどのように動くか、など。
ただ、まったく画面が完成していないのでなんともいえない。
5月5日は模試なので終日アニマロッタ作成はできない。寝よか…。
参考までに我が過去に作ったゲームをスクショを張る。
これだけは言っておくがウディタを最近一から始めた超初心者、というわけではない。
以下くらいのクオリティのゲームを一人で暇な時間に作ったりしている。