とりあえず落下と連鎖システムを構築して、球が入ればそれでどんどん連鎖するようになった。ついでに各列の爆弾の発生状況も変数に格納して以後の操作をスムーズにできるようにもしておいた。
いやしかしなんというか、連鎖するときのブロックの「ジャンジャン」の音に伴う色や透明度の変化を再現するのは難しい。
なお、爆弾と化したブロックは先に連鎖で爆弾になったものの順から先に落下してくる性質があるらしく、さらに同じ連鎖数目で爆弾となったものは上のマスのほうから順に先に落下する爆弾となる模様。もちろんこの法則にしたがって爆弾つめあわせセットを構築しておいた。
次からは、爆弾が降ってくる処理とHIT時の起爆処理を中心に行っていこうと思っている。
振ってくる処理は内部的には下から空白マスを見ていって発見すればそこから爆弾格納部分を1個目から投入するだけ。
HIT時の起爆処理は自分自身HITまたは自身が起爆により消える判定ONかつ自身が爆弾、という条件になる。ちなみにこれと似たような動作はかつてのアニマロッタ風ゲームのアニマドロップみたいなゲームで実装している。
これらができればいよいよ配当の判定が可能となる。
結構すぐ終わりそうに見えるが、たぶんいろいろあってあと数日はかかるのではないかとみている。なにしろいそがしいもので