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2019年5月9日木曜日

1-9 リーチ内部処理

とりあえずリーチの内部処理がおおむね終わった。各番号が入った場合のラインを計算し、そこから配当計算の関数にかけて、そしてあとはオッズアップの処理。
例えば上の状況ではすでに4個ラインが成立しており、さらにオッズアップが1個あるので配当は2倍となる。このとき、6番に入ればもともと2倍でオッズアップ1個なので4倍、12番も同様。そして11,20,23に入った場合はオッズアップが2個で結局の配当は3倍に。
以下はデバッグによりそれが端的に示されたことを意味している。
1番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
2番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
3番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
4番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
5番で現2 新3 -->[コモン39/526行]
6番で現2 新4 -->[コモン39/526行]
7番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
8番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
9番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
10番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
11番で現2 新3 -->[コモン39/526行]
12番で現2 新4 -->[コモン39/526行]
13番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
14番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
15番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
16番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
17番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
18番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
19番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
20番で現2 新3 -->[コモン39/526行]
21番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
22番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
23番で現2 新3 -->[コモン39/526行]
24番で現2 新2 -->[コモン39/526行]
25番で現2 新2 -->[コモン39/526行](数字nはn倍のオッズを表す)
本来定義されない同一番号への入賞可能性があるが、まあこれは後で除外するだけなので(具体的には25個それぞれの番号がこれまでに入った球と一つも一致しなければリーチの対象とみなす、という具合)
アニマロッタ5の配当表示の作法によると、3倍以上は赤色表示なので、この場合すでに6,11,12,20,23が3以上なので赤色となる。

配当の大きさに関する話はこれでいいのだが、一つ問題点がある。
それが、配当0でも現在ビンゴより大きければリーチとして扱う、という話である。

ということでそのプログラムも作っておいた。
次の記事ではリーチの演出をどのようにしていくかを考える。