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2019年5月21日火曜日

1-31 PO表示機構構築中

現在、宣言通りグラフにしてPO率の推移を表すものを作成している。
なんか1ゲーム目だけ表示がおかしいというバグがあるが、これはいつか修正予定。
これまでシンキングタイムなど込みで1ゲームを回すのに時間がかかっていたが、
ウェイトを大幅に減らすことによって1ゲーム3秒程度で終わるアニマロッタに一時的になった。それにより、とりあえずたくさんゲームを回してPOの挙動を見ることにした。

高速にするとピクチャのウェイトなどの関係上、演出が表示されなくなったりするが内部処理はちゃんと行われているみたいなのでセーフ。

なおグラフはどう描くかというと、普通に図形表示コマンド<LINE>を使うだけ。

以下は我の自動配置システムを用いた、ビンゴバルーン8面での常時FREE3つ、しかもシンキングタイム後も動かすのを許可する、という相当緩い仮定の下でのPOを示すグラフである。なおこの画面には右クリックで遷移し、また右クリックでもとのゲームへ戻るように設定してある。
1つ目が降り切れているのは、突然オッズアップ付き7個ラインが成立したからである。
まあこのシステムを使えば、もちろんPO率をいろんな条件下で求めていけるが、それをするなあ普通にmathematicaでプログラムを書いたほうが速いので特に意味のないこととみて今回はそこにはあまり立ち入らないことにする。


うんなんか…トータルINが17600?たしか1ゲーム800BETなので22回…。
しかしグラフは明らかに100回分くらい表示されている。
これはのちに修正した。

これができれば現在POと設定POとの乖離状態がわかるので回収期、放出期をつくることができるようになるわけである。