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2019年8月18日日曜日

0-2 リザルト画面構築

ナインビンゴだけだが、リザルト画面を構築した。
今は0だが、ゲームによって配当が発生して代入されたものを取得しているので問題ない。後ろが超マルチなのは気にしてはいけない。
なおこれだけでピクチャの範囲は117個分である。103001~103117を使用している。
あ、もちろん0や各ゲームのロゴの位置もできるだけ本物に近くなるように微調整した。
そういえばロケテストではナインビンゴの欄の枠が端までいってないんやな…。
それから上のような感じに変わったのは一体何の意味があるんや。
さて、ここまでできたのでこの後はPAID発生からのCREDITが離散的だが連続的な増加を行う必要がある。
ところで、たとえば90000WINを得たとき、このPAIDは1フレームごとにどう動いているかについてだが、まさか1ずつ増加、ではないだろう。これさと90000フレーム、すなわち25分かかる。
というわけで、やはり動画などを見て調べてみた。たぶんだれも調べないことなので。
動画ではすうっと一気に目的の数字まで近づいていた。ただ体感では、もっとゆっくり目的のCREDITに漸近するパターンもあった(たとえばワンダーチャンス終了時?)が…。
まあこのあたりはわざわざ2パターン(たぶん次のゲームがおしせまってるかどうかによる場合分け?)組む必要もないので、普通に動画のものとする。
…がしかし、途中から一定法則が崩れたのでどうにもこれはわからん。

詳しく解析をすればわかるかもしれないが、とりあえず以下の法則にしておく。
60フレームでCREDITの充填を完了するとする。
そこで、20フレームごとに増加率を分断する。
はじめ20フレームでは充填の60%までを加算し、次の20フレームで充填の90%までを加算し、最後の20フレームで目的のWIN数まで到達、ということに勝手にする。
例えば10000WINとかなら、はじめ20フレームで6000WINまで上昇。
ということは1フレームあたり300WINの上昇。
なので、一般的にはnWINに対して
初めの20フレームは 0.03nの増加
次の20フレームは 0.015nの増加
最後の20フレームは0.005nの増加とする。
ただしこれ、nが200未満とかだと最後の20フレームで、フレームが推移しても同じ
値を示すものが出てきそうなところが問題。n=10とかだとその問題は顕著。
まあそのあたりは気にしないでもいいか…いつでも変更可能やし。

じゃあまずはそのPAIDと書かれた枠を動画などからスクリーンショットして、それをbmpに貼り付けてトリミングして周りを加工して透過処理や。