さて、リザルト画面もナインビンゴモードを作ったし、いよいよナインビンゴの配置を再現していきたいと思う。とはいえ、このモードの実装には壁がある。
それはボタン判定の刷新である。
いいかえれば、各ゲーム切り替えやベットボタンに関するボタンが押された、という判定を全部作り直す必要がある、ということである。
そして、ボタンが押された判定はボタンの領域についての必要引数が4つ必要なので、これの指定がちょっと面倒。(x座標、y座標、縦、横の長さ。もちろん左上と右下という2つでもボタン判定はできるが、結局2次元の座標を2つ使っている点で4次元。同相?)
あと、PAID画面とか作ったのでそれを張り付けておく。
確かにBETボタンが押されるまではWIN,PAIDの値は変わらない、という本作の特徴を再現している。BETタイムから配置されているのにはつっこんではいけない。
では次の記事からは、いよいよ待ちに待ったナインビンゴモードが徐々に構築される様子を貼り付けていく。ボタン判定はあとでもいいやろ…。
ちなみに、非アクティブのゲームはタブ内におさまっているが、これは中心に描画したものをピクチャエフェクトによって強制的に移動させているので、このあたりのピクチャは一斉移動が利くのでこの辺りは思いのほか面倒ではない。