いよいよ最終ゲームに手を出す時が来た…。
これができればナインビンゴモードを構築していこうかと思っている。
作れるかどうかといわれれば、作れないはずないがどれだけ時間がかかるかが問題。
マス配置からこれは大変や…。
ここから上にどんどん積んでいく。
ちなみに右側は、左側の反対側に自動で配列されるようになっている。
具体的には、ピクチャのX軸の中心座標が630(移動前。実際は常時移動エフェクトによって上の画像のように左側に来ている)なので、中心から左のマスのX座標と何か求めたいX座標の中点のX座標が630となるので、(a+x)/2=630という中点の公式が得られてxについて解くと
x=1260-aとなる。これを代入すれば、自動的に右側のマスが配置されるので手間がなんと1/2になる。こういう工夫はこれまで何度もしてきた。でないと一人なのでこんな大変な作業やってられん…。
あとは30個分ブロックの座標定義や。
簡略のために、本家とは違い支えのない部分のブロック(次の移動で1段下にいくもの)の傾斜角もその段のものと一緒にしておく。もちろんそうしないことも可能だが、あまり本質的でない上に少し一括移動処理が面倒になる。後で修正を加えればいいだけなので。