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2019年8月19日月曜日

10-5 ゲーム間移動実装

超マルチのとき同様に、ゲーム間を移動できるようになった。
あとリーチとかの文字が小さかったのでそこもちょっと修正。BET額も表示されるようになった…が依然としてナインビンゴの開拓は進んでいない。

ナインビンゴで使う変数は非常にわずかだと思うので、専用のものを用意しなくてもよく、予備変数9の一部でことたりるとみている。

少しずつナインビンゴっぽくなってきていると思う。
ちなみに、なんか背景がさみしい気がするので雲のフォグとかを用意して後ろの背景に加えてもいいような気がする。本物のアニマは背景にも変化があるっぽいので。

あれなんかまた左下のBETとか消えてるやん…。

で、ナインビンゴのリーチ判定はちょっと工夫する。
まず、LINEリーチと出てくるのは、そのゲームにリーチの番号がなくても、ビンゴの状況のみに依存して決定される。
例えばアニマドロップでリーチがなくても、ビンゴガーデンとハッピーフラワーで配当を獲得しているとアニマドロップにLINEリーチと表示される。
ちなみに、ボール入賞待ち状態において、すでにどこがリーチとかは計算されているので、すぐさまビンゴとLINEリーチを判別できる。
問題は同時に入賞した場合だが…。
これはすべてのゲームが同時進行でないため、球数で同期できない。例えばスマッシュとかは遅延しやすいので、まだリーチ判定されるに至っていない時刻だと、その次の球で配当を獲得しているのにすっぽかされるという問題がある。

そこでこれを解決する方法は、順次配当の有無が更新され次第、ビンゴ判定を行う、ということになる。となると並立処理が増えるが、まあこれは1ゲームなのでそこまで処理速度に影響しないだろうという所感。