いよいよゲームが動くためのプログラムを組んでいく。つまり、HITした番号に対して、これでオッズアップするのか、それともセンターフリーとなるのかなど、いろいろな条件下での演出の反応を定義するのがここの主な役割。
上の図はちょうど3番にHITしオッズアップしようとしている状態。
うっすらと黄色の枠(自作)が3番の中心の座標に向かって縮小しようとしている。
ちなみにセンターフリーに入ったのに真ん中のマスがおかしいとか言わない。
その点についてはいずれ修正予定。あと番号が緑なのもううん…。
とりあえずこれである程度のHIT処理は片付いたので、次はビンゴ判定にうつっていく。
しかしこのビンゴ判定は非常に簡単なので、そのままリーチ処理も処理が軽いとみられてとてもありがたい。
セミナーの発表があるのでなかなか進められないが、この調子なら数日経過すればもう終わってそうな気がする。そうなれば次はどのゲームを作るかだが、まあ今度はアニマツリーかビンゴファームあたりがいいか…。
悲しいことにオッズアップの花の枠はよい画質のものが見当たらなかったのであんな感じになっている。まあこういうのは画像を差し替えれば一挙に変わるので特に問題はない。
余談:セミナーで今度やること、というかやらなければならないことは反復法の停止条件とかいうやつ。毎回LATEX(数学の論文を書くときに使うやつ)で資料を作成して、ほかにもプログラミングによって具体的データを提示するなどが必要な数値解析とデータ同化をやている。教授の前での発表なのでおろそかにもできないので大変や…。なんで教授はあんなに賢いんや