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2019年6月23日日曜日

5-11 ハニーエイトのラッキーマス

現在の我の自作ハニーエイトではスタートマスは番号マスでないところにランダム、ラッキーマスはある番号に配置されるようにしている。
しかしラッキーマスの配置規則はわかっていないが、少なくともチャンス!やリーチ!と書かれていないところはそこはラッキーマス化するところと見積もられる。

本当は上の規則に従うと、スタートやラッキーの出現後に最低2マス周囲に番号がある、というそれっぽい規則を満たさないのが問題。
ラッキーとスタートの周囲で1マス以下のチャンスあるいはリーチはたぶんないと思う。
まあ我のハニーエイトは条件があまく(ハニーだけに)そうなっているんだが。(寒)

なので最終的な我の見解としては、ラッキーマスは周囲に2マスは番号が配置される(これがつまりラッキーマス含めて3マスが連なっている、という予想を裏付ける。ただしこの条件は必要条件であるが)位置に設置するべきである。
そして、うまいことに固定18マス以外の7マスをどこに配置しても必ず3マス連なった場所が発生する。たぶんこれに気づいている人は皆無だと思うが。
よってランダム配置となる7マス分をどこに配置してもラッキーマスの候補は生まれる。

ということでその規則に従えばハニーエイトの規則はほぼ完全に満たされると思う。
ただ、まあ面倒なのでそのあたりは気が向いたらでいいだろう。
プログラムとしては普通に各マス周囲を判定して番号2個以上ならば候補としてマスを記録していってそこからランダムに選んでラッキーマスとする、ただそれだけの話なので。